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日本エアギター協会 概要

日本エアギター協会

Author:日本エアギター協会
Air Guitar Japan Association
日本エアギター協会のページへようこそ!

我々は日本国内でエアギターの大会やイベントを運営しております。
2005年より毎年エアギター日本一を決定しエアギター世界大会(Air Guitar World Championships)へ日本チャンプを送り出してます。

エアギター世界大会出場者年表
2005年…金剛地武志(世界4位)
2006年…ダイノジ大地(世界優勝)、金剛地武志(世界4位)、かながわIQ(世界16位)
2007年…ダイノジ大地(世界優勝)、市川ザロック(世界5位)
2008年…市川ザロック(世界4位)、ダイノジ大地(世界6位)、かながわIQ(世界15位)
2009年…May(世界11位)
2010年…スナニー(世界9位)
2012年…チョコバット(世界6位)
2013年…いのがみこうしょう(世界6位)
2014年…名倉七海(世界優勝)
2015年…じゅんじゅん(世界6位)

日本国内でのエアギターのお問い合わせは

airguitarjapanassociation@gmail.com

まで。


日本エアギター協会
会長:かながわIQ
幹事:宮城マリオ

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エアギター2012日本チャンピオンの世界大会レポートその7(最終回)

■大会当日 - 24 Aug 2012 晴天

○Grand Final
 はいッ、というわけでいよいよです。イベント自体は19時に、フィンランドで人気を博しているアーティストOlavi Uusivirtaのステージでスタート。かじりつきで観たかったんですが、バックステージで各種確認や連絡事項があるとのことでぐっと我慢…。そして、最終点呼取りーの注意点の確認など行いーの着替えーのゾンビーノ、刻一刻と本番が近づいてきます。周りが若干ピリピリし始める中、僕自身は比較的のんびりサルミアッキをキメつつストレッチしたり、いつもの調子でプレスに愛嬌を振りまいたり、かなりリラックスして本番を迎えることができました。しかしそれも、コーディネーターの内田さんや、日本から身銭切って同行してくれたIくんが始終サポートしてくれてたおかげだったなぁと、サルミアッキをキメつつ今になって思うのです。はい、ぼくサルミアッキ大好き。

 そして20:15を少し回った頃合で、いよいよ本戦がスタート。オウル副市長のスピーチ、地元の子供たちの合唱(本番前に少しやりとりしましたが、皆元気で楽しい子たちでした)、”Hot Lixx Hulahan”ことCraigによるエア聖火点灯~Dan & Craig with Air Guitar AngelsによるOPアクト…からの、本編。バックステージでフランスTV局の番組収録に協力しつつ、設置されたモニターで皆のプレイを見守っていたわけですが、正直、プレス席でステージべた付きで観覧したかったと思う程に圧倒されました。

 各人とも基本的な身体能力が高いんでしょうね、とにかく動き一つ一つが力強く、それでいて軽やか。僕個人としてはアメリカの”Nordic Thunder”ことJustinと、これまたアメリカの”Aristotle”ことMatt、デンマークの”The Fame Flame”ことEphraim Hertelのプレイに唸らされました。特にJustinなんかは、あの風体から想像できないほど動きがコミカルでリズミカル、そして400%位の力量を出せてるんじゃないかと思えるほどの力強さが、たとえモニター越しであったとしてもライブ感たっぷりに感じ取れたなぁと。王者の風格って正にこういうことか、と強く納得させられました。いずれにせよ彼らは、自分の手足の長さの有効な利用方法・カッコ良い見せ方を熟知してる気がするのです…って、べ、別にひがんでるわけじゃないですからねッ(と、自分の短い手足を見る)

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・Justinのオフショット

 肝心の僕のプレイは…200点満点で130点くらいかなぁと。1stステージ(自由曲)の際には「とことん前に出てやろう」とキャットウォークの前方に行ったは良いのですが、中継カメラの存在を意識し過ぎて観客の人たちや審査員側にあまり意識を向けられなかったのがちょっと心残り。反対に2ndステージ(規定曲・1stステージの上位10人だけが進むことができる)の際には、ステージいっぱい使って動き回り、見てる人たちにアピールしまくろうとしたのが裏目に出て後半息が切れ、若干失速気味になったことが悔やまれます。うん…ちゃんと痩せよう…そう強く心に誓った瞬間です。ていうかサルミアッキとマッカラ(フィンランドのソーセージ)美味しいです。ラーメンが好きです(特に豚骨系)。

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・トナカイ、ステージに立つ

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・絶賛プレイ中


【教訓07:目線を少しでも上げよう、世界は驚くほどに広い】
【教訓08:過度のカメラ目線は命取り】
【教訓09:炭水化物は美味しいが控えめがよろしい】


 最終的な順位は以下の通りです。


01. Justin "Nordic Thunder" Howard, 34,6 (US)
02. Matt "Airistotle" Burns, 34,4 (US)
03. Theun "Tremelo Theun" de Jong, 34,3 (NL)
04. Andro "The Void" Urb, 34,2 (EE)
05. Jaakko "The Colossal" Härkönen, 33,5 (FI)
06. Takehito "Choco Bat Ukai" Saito, 33,4 (JP)
07. Ephraim "The Fame Flame" Noer, 33,3 (DK)
07. Veronika "Like Ever Gin" Müllerova, 33,3 (CZ)
07. Corentin "AirGus" Fermont, 33,3 (BE)
08. Aline "Devil's Niece" Westphal, 32,8 (DE)
09. Vincent "V-Snyder" Bekaert, 16,4 (FR)
09. Jonathan "Juan Nightstand" Morales 16,4 (UK)
10. Quinten "The Great PretendAir" Rutgers 16,3 (NL)
11. Jan "Geeky Gisbert" Fischer 16,2 (DE)
11. Marie "Moldy Peach" von Borstel 16,2 (DE)
11. Artem "Olympian" Chernov 16,2 (RU)
12. Raphaël "Willy Wantmore" Monnanteuil 16,1 (BE)
12. Bryan "Telerockbies" Antoine 16,1 (BE)


 上位勢はホント接戦だったなぁ…。それぞれの持ち味をしっかり点数にしてきた感がありました。しかし、上位3名の中にダークホース勝ち抜き組が2人も入っているのは、ある意味象徴的な出来事かもしれませんね。極上のネヴァーギブアップ精神を見せられた気がしました。ちなみに僕は6位を頂きました。10位内入賞!世界で6番目にギター弾く真似が上手い男!


 しかし…ステージからの観客席の眺めは壮観だったなぁ…。会場であるRotuaari Squareの後ろの方まで人がぎっしり…。公式発表では約5000人が観覧したとのことですが、その数以前に、一人ひとりが「エアギターを観る」という確固たる意志・目的を持って集まってきており、その熱意が我々出場者に注がれてるのだと思うと、否が応でも胸に込み上げてくるものがありました。


 更に驚いたのは、会場のそこかしこに日本語で「がんばれチョコバット」と印字された紙を掲げてくれている方々が居られたこと。聴けば、日本に住んでいるフィンランド人の友人が、オウル大学の現地学生・日本留学生を中心とした知人・友人一同にその印字データを配り、応援団を組織してくれたんだとのこと。もう、叫び出しそうなほどに嬉しかった。有難う、Jaakko!!


 いずれにせよ今回僕があの場に立て、6位という成績を修められたのは、件の震災から立ち直ろうと日々あえぐ日本に、特別出場枠を与えてくれたオウル市・AGWC、そのように強く働きかけてくれた仙台市・日本エアギター協会、そして温かい手を日本へ差し伸べてくれた世界中の方々の協力のおかげだと思っています。感謝してもし切れるものではありません。


 そしてまた来年も、願わくばあの場所に立ちたい。そのためにベストを尽くそう…と心に誓った…そんな、フィンランドの、夏の終わり。

 とりあえず痩せよう、な?>僕


ar4.jpg
・Keep On Rockin' in the Free World


ar5.jpg
・今年度チャンピオンJustin "Nordic Thunder" Hawardと共に


ar6.jpg
・戦いの時は過ぎ…

エアギター2012日本チャンピオン
エアギター2012世界6位
チョコバット鵜飼
Takehito "Choco Bat Ukai" Saito
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  • Date : 2012-10-18 (Thu)
  • Category : 未分類
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